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こっこー さんの日記

 
2021
7月 15
(木)
14:28
KOKKO特急0715
本文


水曜日の居残りは毎週実践講座さながらの取り組み。
「なんでやー!」「できた!・・・答えとちがうううー。」
各所で「悲鳴」がきこえます笑

やり直した答えにしっかり「筋」が通っていれば良し。
適当にわかった気になって、「なんでなん?」って
理由を聞かれて、答えられなかったらアウト。

こちらに見せに来るまえに、他の生徒に説明することで
自分の理解を確かめる者がいたり、
説明することで、自分のアラが露呈し、混乱し
あえなく撃沈する者もいたり。

生徒の様子を遠目に見てるのが非常におもしろい。

居残りは、できる限り手心を加えないことが肝要。
こちらがリードすると、「わかった気になる」だけで、
本質的な理解にはたどり着きません。

生徒が聞きに来ても最初のほうは、
「がんばれー!」とか「できるって♪」と言って
質問をはぐらかし、ニヤニヤしているだけ。

でも、取り組む過程を見守っていますよ。聞き耳を立てて
相談している会話にも注意を配って。

やり方教えたら、居残りはすぐ終わります。
でも、それをやってしまったらダメ。
生徒の可能性をつぶしてしまうだけだから。

生徒も講師も忍耐の居残り。
ただ、賢くなりたい努力を惜しまない生徒の
居残りには、とことん付き合いますよ。


夏休みを迎える前に、
「やる気が出ないときはどうするの?」
について。

興味や関心のある事に対しては別ですが、
やる気は自然に湧くものものではありません。

やりたくないことは、脳も無意識に拒絶反応をするでしょう。
でも、やらなきゃいけないこともある。

その時は、「まず、それをやってみる」ことです。

なんとなくぼんやり時間を過ごす人は、
課題への「初動」が遅いことが特徴です。

「やろうかなー・・・どうしようかなー・・・」
どっちつかずの気持ちが行動を邪魔しているのですね。

だから、まず「気持ちよりも行動!」ですね。
勉強なら、好きな科目を最初にやればいい。
苦手科目に取り組むきっかけとして。

長い休みは、学習のリズムが崩れがちです。
学校の宿題、塾の宿題。

学校の授業がない分、家での課題が多くなります。
家でできないなら塾での自習でもいい。(座席には限りがありますが・・・)

家はゆっくりするところ、塾は勉強するところという風に
がっつり分けて、毎日塾通いも悪くないですね。

受験生は、部活が終わればそんな生活も可能です。
小学生や中1、中2は、どんどん自習室を利用してください。
ただし、集中が切れたらダラダラ続けず、
スパっと終了して帰宅しましょう。

勉強をやるとき、やめるときの切り替えが
重要です。

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