@
dai さんの日記
2021
6月
29
(火)
18:46
本文
グダイマイ(Good day mate)、ってオージーイングリッシュで始まる「こあらの学校」。
数学や物理化学の仕込みをやっていて一息ついた時の、一服の清涼剤。
【英語で歌ってみた】ドライフラワー
♪If only one day down the line
we meet again
Would you be
reminded of today
and smile then…
ってとこが染みる。
「夜に駆ける」(yoasobi)の解釈も好き。答え合わせ(注1)も楽しみ。
『英語のニュアンス図鑑』 こあらの学校 KADOKAWA
小学6年学習コースの英語に
“Dad is mad”
なんて例文が出てきた。英語のできる子は「ここはangryじゃないの?」とごく当然の疑問をぶつけてきたので、”mad”=「怒り狂っている」くらいでどや?なんて返しておいた。
テキストの意図はただのフォニックス(つづり字と発音の関係)なんだろうけど。
つまり“ad”と“ed” の発音の仕方の話。
そんな時に私のTLに、「怒っているを表す英語」の一覧が都合よく回ってきたので紹介しておこう。
こあらの学校@KoalaEnglish180さんによると、
「上に行くほど怒りが強い」とのことである。
furious
mad
angry
upset
frustrated
だそうで、、、
下から「おこ」「激おこぷんぷん丸」「ムカ着火ファイア」(以下長いので略)
ということだから、生徒に対する私の回答も、あながち間違いではないのかなあと。
でも、「怒り狂う」様子はやっぱり”furious”の方がしっくりくるかも。
こあらの学校さんのtweetをきっかけにして、自分の理解を整理しておく次のようになる。
“frustrated”は「イラッ」
【with~(原因)】
“upset”は「ムカっ(なんでそうなるの!という困惑とともに)」
【about~(原因)】
“angry”は「なにしてくれとんねん!(不公正、ないしは理不尽に対する感情)」
【with~(人)】
“mad”は「われなにさらしとんねん!(怒りに我を忘れて)」
【at~(人)】
“furious”は「どたまかちわっ(以下自粛)」
【at~(人)】
イギリス英語で”mad about~”といえばアメリカ英語では”crazy about~”(~に夢中の意味)で使うらしいので、感情を表す形容詞はセットで使う前置詞が難しい。(紹介した本は「ニュアンス」図鑑なのでそこまで書いていない。)
注1:7月2日(金)リリースの本物"Into The Night"については、
「英語歌詞は日本語の歌詞の発音に似せたユニークな歌詞の作りをしています。
その為、文法がおかしな部分が多々ある為、英語の勉強にはお勧めできません。」
とのことである。
こちらは当分の間GH掲示板下の本棚に置いて閲覧に供します。ご自由にお読みください。
↓
数学や物理化学の仕込みをやっていて一息ついた時の、一服の清涼剤。
【英語で歌ってみた】ドライフラワー
♪If only one day down the line
we meet again
Would you be
reminded of today
and smile then…
ってとこが染みる。
「夜に駆ける」(yoasobi)の解釈も好き。答え合わせ(注1)も楽しみ。
『英語のニュアンス図鑑』 こあらの学校 KADOKAWA
小学6年学習コースの英語に
“Dad is mad”
なんて例文が出てきた。英語のできる子は「ここはangryじゃないの?」とごく当然の疑問をぶつけてきたので、”mad”=「怒り狂っている」くらいでどや?なんて返しておいた。
テキストの意図はただのフォニックス(つづり字と発音の関係)なんだろうけど。
つまり“ad”と“ed” の発音の仕方の話。
そんな時に私のTLに、「怒っているを表す英語」の一覧が都合よく回ってきたので紹介しておこう。
こあらの学校@KoalaEnglish180さんによると、
「上に行くほど怒りが強い」とのことである。
furious
mad
angry
upset
frustrated
だそうで、、、
下から「おこ」「激おこぷんぷん丸」「ムカ着火ファイア」(以下長いので略)
ということだから、生徒に対する私の回答も、あながち間違いではないのかなあと。
でも、「怒り狂う」様子はやっぱり”furious”の方がしっくりくるかも。
こあらの学校さんのtweetをきっかけにして、自分の理解を整理しておく次のようになる。
“frustrated”は「イラッ」
【with~(原因)】
“upset”は「ムカっ(なんでそうなるの!という困惑とともに)」
【about~(原因)】
“angry”は「なにしてくれとんねん!(不公正、ないしは理不尽に対する感情)」
【with~(人)】
“mad”は「われなにさらしとんねん!(怒りに我を忘れて)」
【at~(人)】
“furious”は「どたまかちわっ(以下自粛)」
【at~(人)】
イギリス英語で”mad about~”といえばアメリカ英語では”crazy about~”(~に夢中の意味)で使うらしいので、感情を表す形容詞はセットで使う前置詞が難しい。(紹介した本は「ニュアンス」図鑑なのでそこまで書いていない。)
注1:7月2日(金)リリースの本物"Into The Night"については、
「英語歌詞は日本語の歌詞の発音に似せたユニークな歌詞の作りをしています。
その為、文法がおかしな部分が多々ある為、英語の勉強にはお勧めできません。」
とのことである。
こちらは当分の間GH掲示板下の本棚に置いて閲覧に供します。ご自由にお読みください。
↓
閲覧(4608)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |
最近の日記
最近のコメント
- RE: daiの入試問題研究Vol26. dai [05-08 22:34]
- RE: daiの問題研究Vol.16―試 dai [03-06 15:08]
- RE: トップの本棚―5文字で百人一首 dai [07-06 22:41]