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こっこー さんの日記
2021
6月
24
(木)
17:30
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本文
本日の雨予想は見事に「的中」！
部活が雨で流れるのを期待したRさん、
夕立はどうでしたか♪
中３生は、今年度なんとか修学旅行は
１泊２日ながらも実施のようです。
気を付けていって来いよー、と
送り出したのはSくん。
定期テスト明け、気持ちも流れがちな
中３、今年はいつも通りタフです。
授業のテストのやり直し終了後、
追加でプリントを渡してあげると、
「ひゃっほーい♪みんなやろぜー！」と
楽しそうに。もちろん男子軍団。
女子はそれを見ながら
「そんなんせんと、はよかえったら
いいのにー・・・」と
冷ややかに眺めております。
いやいや、これが男子なんですよ！
ロマンなんですよ！
・・・と、両者の温度差を
ニヤニヤ観察ですね。
男子の幼さ、馬鹿さは最高です！
やり直し軍団の相手が終われば、
こっこーも参戦したいところ
なんですけどね。
勉強を好きになるには、
こういう時間が必要だと思うのです。
まずは好奇心。
そして、共有できる仲間の存在。
いやいややっていても、
ある程度分量をこなしていけば、
そこそこの結果は出せます。
ある程度の分量というのは
伝わりにくいかもしれませんが、
トップで「最低限やれ！」と
課している課題です。
勉強しない子にとっては、
「そんなにやるの！？」って
やる前から
怖気づいてしまうかもしれません。
しかし、中１の入塾時に算国の偏差値が
50ぐらい。
理社に至っては40切ってるわけです。
そこから、膳所、石山に合格ですから、
学習内容をふわっとなぞるだけでは
無理です。
でも、膳所、石山に合格して
終わりでは当然ないわけです。
その先も「勉強」は続くし、
いつまでも隣に寄り添って
教えてくれる人もいません。
結局は自分で学び取っていかないと。
居残りは、補習ではありません。
わからないところを、自ら考え、
場合によっては他人の力も借りる。
「学び」の形を経験させる場でもあります。
あ！！再テストの居残りは別です。それは、
家でできてないところの補完でしかないので。
塾生の「前向きな居残り」が増えることを
期待していますが、
居残り増えたら、
俺の帰る時間おそなるやん！
やっぱり、
居残りはしないほうがいい！！！！！笑
塾 トップ どんな塾？ おもしろい
トップ進学ゼミ にわとり担当こっこー
Arrivederci!
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