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どーもみなさんおはこんばんにちは。コナンです。

今年もよろしくお願い致します！

さて、数日前「本を読めば国語力が付くと聞いた。参考書の問題とかを読みまくればいいの？」的な質問を受けました。

悪いとは言いませんがおすすめはしません。

そもそも国語の文章題はほとんど、長い本文の一部の切り抜きです。
いきなり途中から読まされて、それまでの話は「あらすじ」にまとめられて。 そんなんで小説なら感情移入ができるでしょうか。 そんなんで随筆なら筆者の主張を完全に理解できるでしょうか。

難しいと僕は思います。

読むなら最初から最後まで。これが理想です。

ただ、面白くない本を最後まで読むのははっきり言って苦行です。
読書好きは「本を読むのが好き」なのではなく「面白い本を読むのが好き」なのです。
おもんないものはおもんないのです。

ですから、「自分が面白そうだと思う本」を読んでください。
そして、「おもしろくねぇ！苦痛だ！」と思ったら読むのをやめていいです。 文章を読むことに嫌なイメージが付いては元も子もありません。

そして、「面白いと思ったから読み続けよう」という思考はおそらく出てこないでしょう。面白いと思ったら何も考えず読み続けるものです。


大切なのは出会いです。

それは筆者だったり、物語だったり、ジャンルだったり。

自分が熱中できるなにかに、まずはであってほしいと思います。


好きな教科は良く伸びます。故に、読むのが楽しければ国語も伸びるでしょう。

いつでもおすすめ聞いてください。
コナンが中学生時代にであった素晴らしい本たちを紹介しましょう。
……古いか？


それじゃあ、またな！！