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DANZEN さんの日記
2009
3月
19
(木)
21:22
本文
ここ1週間ほどは新年度準備、研修会、塾の卒業式とバタバタと過ごしておりました。
塾の卒業式があるということは、その前に県立の合格発表があったということ。
100の合格より1の不合格の重さ。
それが複数あった。
結果が全てと思って取り組んでおります。
15の春に泣かせたくない、だからこそ春を迎えるまでに泣いておけ!と厳しい指導もするのです。
なのに、今年は泣かせてしまった。
ただただ、詫びるだけ。
既に気持ちを切り替えてくれた生徒がいることの心強さ。
やってきたことに無駄なんてない。
それは自信を持って言える。
一昨日、7年ぶりの来客があった。
年賀状の便りは送ってくれてはいたのだが、顔を見るのが7年ぶり。
大教大天王寺に進んだ生徒であった。
「京都大学に合格しました」と報告に来てくれたのでした。
その彼が言ったこと。
「不合格」という結果が僕を強くしたと。
心に染みる言葉であった。
しかし、そんな思いを味合わせることなく「強く」なって欲しい。
しみじみとそう思うのでした。
さて、ようやくホームページがなおりました。
25日以降の授業から随時個人情報を入力していきます。
大変ご迷惑をお掛け致しました。
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