プログラミング教室

プログラミング教室へ

ゲストメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:




SSL
パスワード紛失
TIME

 

@

TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  大志(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

 
2020
3月 17
(火)
17:50
大志(*´∀`)
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。


私は人から「何の仕事をしているのですか?」と聞かれたと聞かれたら
「塾の講師をしています」もしくは「塾で生徒に勉強を教えています」と答えています。

でも、私は別の答えを持っています。
私は「世界を平和にする仕事をしている」と思っています。

どういうことか?
ここ大事。

ちょっと長い前置きですが、最近のことを引き合いに出します。
今、世界でウィルスが広がって、パンデミック(爆発感染)が起こっています。
パニックになってもおかしくない状況です。
実際、宗教の集会でクラスター(集団感染)が起こっているのは、人々が不安になっていて、危険があっても心の支え(救い)を求めて集まっているということなのかもしれません。
株価が急激に下がったのも不安が原因の一つになっています。
(細かいことは言い出したらきりがないのでざっくりな話)

混乱した状況であるときほど、一人一人が冷静になって、行動したほうがいいです。
人々が賢くあるべきです。
賢い行動によって、危機による実害は最小限にとどめることができます。

世の中の平和には、人が賢くなる(いろんなことが理解できる)ことは重要なのです。
賢いというのはただたくさんの知識を持っているということではなく、事例に対して分析をしてそれぞれが適正な決断と対処ができるということです。
これは一朝一夕でできることではなく、日々の積み重ねから可能になることです。

そ、こ、で。
私の仕事は生徒を賢くすることです。
どんな方法がよくて、どんな方法がいいのか考えることができます。
例えば。
なぜ買いだめするのはダメなのか。
それは、自己防衛することが悪いことではなく、欠品することによって、本当にその商品が必要で困っている人のところにまわらなくなるという理由があるからです。
病状の軽い人が救急車を一斉に使えば、本当に救急車が必要な人を運べなくなるのと同様に。
限りがあるものを独占しようとすれば奪い合いが起こり、殺伐とした世界になるでしょう。

また、生徒が賢くすることは、人類の困難を解決する手段を作る人を育てることにもつがなっています。
人一人の力は大きくなくても、人類の英知を集めることで危機を乗り越えられます。

だから、生徒に教える私の仕事は「世界を平和にしている」のです。エヘン!



(風が吹けば桶屋が儲かる式思考)



卒業生のみなさん。
卒業おめでとうございます。
みんなの未来は明るい。
私はそう思い込んでいます。
むしろ、そう決めつけています。
明るいからうまくいきます。
これからもがんばれ。



(結局精神論)
閲覧(1533)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。