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こっこー さんの日記

 
2019
10月 26
(土)
22:50
KOKKO特急1026
本文

テスト対策ロングラン公演、やっと終わりました。
大将軍校です。

月曜日からは通常授業に戻ります。
が、・・・
来月半ばにはアンコール公演決定!!(笑)

学校の授業の進度もどんどんハヤクナッテいるようです。
塾であらかじめやっておかないとついていけない・・・
というのでは、困ったものなのですが。





本来、学校では「原理・原則」をしっかり理解させところに
注力してほしいところですが、この部分を塾が担う場面が
多くなってきているように思います。

塾では、学校に比べて、4分の1、5分の1程度の時間数で
同内容を進めます。

授業進度が早いのは、当たり前なのですが、
それに伴って、家庭学習の重要性も増します。

「宿題」を課さなければ、演習の部分を十分に確保できないのですね。

宿題の重要性については、以前より何度もお伝えしている通りですが、
当の生徒本人はなかなか理解が及ばず。

そもそも「塾」へ来るのは、学力を上げるためであるはず。
また、そのためには家庭学習における「宿題」が重要で
それを「やり忘れる」っていうのはナンセンス。

分からなくてできませんでした、とすぐに口にする生徒がいますが、
じゃあ、どれだけの時間考えて、今の結論に達したんですか?

「わからない」のか「サボった」のかは、ごまかしのきかないことで、
どんな言い訳をしても、やっぱりわかってしまう。

勉強に全力を注ぐことがすべてではないし、
やるかやらないかはその生徒が決めること。

ただ、トップに通うからには、
「自分から積極的に行動する」ことを守ってほしい。

生徒たちにはどんどん成長していってほしいし、
それを指導する我々も日々研鑽を積まなければいけない。

その緊張感が、お互いを成長させる。

それが「トップ進学ゼミ」であり、
存在し続ける理由であると思うのです。

しんどい、大変と感じるのはあたりまえ。
しんどいことさせてるからね。
でも、こんなんまだまだやで。

それを乗り越えた先には、
これまでの自分には見えなかった世界が広がっています。

それを、塾生みんなにみせてあげたいんですよ。

「二学期の悪魔」の魔の手から、一人でも救えればいいと思うのだけれど・・・


とりあえず、来週からは通常授業です。
そして、わからないところは
「自分から積極的に質問することが大切」です。

健闘を祈る!


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