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DANZEN さんの日記
2008
9月
16
(火)
22:05
本文
本日は奈良大附属の説明会に行って参りました。
相変わらずデータを出さない学校だなー。
まぁ塾相手にデータなんぞ出してサービスしなくったて、毎年2000人を超える受験生が押しかけるからいいんだよってことなんでしょうかね。
本日も佐藤先生にお会いしました。
どうやら大きい猫が少しストレスを溜めているようで。
うちもそうでしたって話をしてたんですよ。
佐藤先生の所の大きい猫はトイレをしなくなってるそうな。辛そうだなー。
うちの場合は1か月ほど全く声が出なくなってました。
声が復活したときはしゃがれ声で、その声が治ることは終にありませんでした。
新しい子猫にストレスを溜めて声を失ってしまったんですね。
時が経って子猫と仲良くなっても、その声は戻ってはこないのだということに何とも言えない思いをしたものです。
今度くにみ塾にお邪魔して写真でも撮ってこようと思います。
これを読んでいる生徒が実物を見たい!見せろ!と反響も頗る(すこぶる)大きいのでね。
話は変わって、先日の実力テストの後にボビン先生が中学1・2年生対象に「なんで勉強が必要か」って話を半時間ほど行いました(GH校です)。
日本の経済の話なんかも織り交ぜて。
夏休み前でしたか、私が本校で中3生対象に行ったそういった系統の話を中学1・2年生にもして欲しいという嬉しい要望を頂いたことがきっかけです。
さすがに同じ話は響き方が違うかなーと思いまして、ボビン&コッコーのタッグで案を練って実施させて頂きました。
やってみて、定期的にこういうのがあっても良いかなーという感想を持ちました。
世の中の仕組みなどに触れるのは社会や国語のほんの一部の授業だけですもんね。
いかがなもんでしょう?
またご意見を頂ければと思います。
因みに私は社会や国語でなくても、機会があれば触れるようにしております。
本日も小6と中3にインフレの話を行いました。
世界のニュースはリーマンブラザーズのことでもちきりですね。
そんな中、ある国が独裁体制に終止符というニュースがありましたので紹介をしたのであります。
100円の品物が次の日になったら値上がりをして105円になりました。どう思う?
そうなんですね。この国はこんな値の上がり方をしている国なんですよね。
中3の山奥に住む女生徒Kさんに聞くと「うーん、高いけど、許せる範囲かなー」って。
あなた大丈夫???
こういう人は借金をすると途でもない(とんでもない)ことになるんですね。きをつけてね。
問題を変えて「1月1日に100円だった品物が1月2日に105円になる。こんな事が続いたら大晦日にはいくらになるの?」
数学の授業ですからね。これなら脱線の範囲内でしょ?
中3の生徒に聞くと、400円くらいとか、1000円くらいとか、最も高かった生徒で10000円でしたっけ。
そんなことだから数学の成績が悪いのです。。。
因みに小6の受験クラスでは、さすがですね、中学生のように感覚で答えたりせず、ほとんどの生徒が5%ずつ増えていくんや!と計算を始めました。
そして多くの生徒が意気揚々と38000円位や!
浅はかな子ども達。。。
400円というのは1/28に到達です。
1000円だと2/15です。
10000円だと3/31に到達なのですよ。
スタートは100円ですからね。
元旦に100円だったアイスが、3月末には10000円ですよ。
で、小6の生徒が言う38000円、彼らは100×1.05×360をしたのでありますね。
38000円は4/26だよっていうと、えーっ!とブーイングしながらも気付いてくれました。
そうか、1.05をずっとかけていかんといかんねや!!!
複利の計算なんですね。
で、答えなんですが、いくらになってると思います?
15000000100円です。
魂消ます(たまげます)ね。
ジンバブエでは実質150億%のインフレですって。
複利は怖いのでありました。
相変わらずデータを出さない学校だなー。
まぁ塾相手にデータなんぞ出してサービスしなくったて、毎年2000人を超える受験生が押しかけるからいいんだよってことなんでしょうかね。
本日も佐藤先生にお会いしました。
どうやら大きい猫が少しストレスを溜めているようで。
うちもそうでしたって話をしてたんですよ。
佐藤先生の所の大きい猫はトイレをしなくなってるそうな。辛そうだなー。
うちの場合は1か月ほど全く声が出なくなってました。
声が復活したときはしゃがれ声で、その声が治ることは終にありませんでした。
新しい子猫にストレスを溜めて声を失ってしまったんですね。
時が経って子猫と仲良くなっても、その声は戻ってはこないのだということに何とも言えない思いをしたものです。
今度くにみ塾にお邪魔して写真でも撮ってこようと思います。
これを読んでいる生徒が実物を見たい!見せろ!と反響も頗る(すこぶる)大きいのでね。
話は変わって、先日の実力テストの後にボビン先生が中学1・2年生対象に「なんで勉強が必要か」って話を半時間ほど行いました(GH校です)。
日本の経済の話なんかも織り交ぜて。
夏休み前でしたか、私が本校で中3生対象に行ったそういった系統の話を中学1・2年生にもして欲しいという嬉しい要望を頂いたことがきっかけです。
さすがに同じ話は響き方が違うかなーと思いまして、ボビン&コッコーのタッグで案を練って実施させて頂きました。
やってみて、定期的にこういうのがあっても良いかなーという感想を持ちました。
世の中の仕組みなどに触れるのは社会や国語のほんの一部の授業だけですもんね。
いかがなもんでしょう?
またご意見を頂ければと思います。
因みに私は社会や国語でなくても、機会があれば触れるようにしております。
本日も小6と中3にインフレの話を行いました。
世界のニュースはリーマンブラザーズのことでもちきりですね。
そんな中、ある国が独裁体制に終止符というニュースがありましたので紹介をしたのであります。
100円の品物が次の日になったら値上がりをして105円になりました。どう思う?
そうなんですね。この国はこんな値の上がり方をしている国なんですよね。
中3の山奥に住む女生徒Kさんに聞くと「うーん、高いけど、許せる範囲かなー」って。
あなた大丈夫???
こういう人は借金をすると途でもない(とんでもない)ことになるんですね。きをつけてね。
問題を変えて「1月1日に100円だった品物が1月2日に105円になる。こんな事が続いたら大晦日にはいくらになるの?」
数学の授業ですからね。これなら脱線の範囲内でしょ?
中3の生徒に聞くと、400円くらいとか、1000円くらいとか、最も高かった生徒で10000円でしたっけ。
そんなことだから数学の成績が悪いのです。。。
因みに小6の受験クラスでは、さすがですね、中学生のように感覚で答えたりせず、ほとんどの生徒が5%ずつ増えていくんや!と計算を始めました。
そして多くの生徒が意気揚々と38000円位や!
浅はかな子ども達。。。
400円というのは1/28に到達です。
1000円だと2/15です。
10000円だと3/31に到達なのですよ。
スタートは100円ですからね。
元旦に100円だったアイスが、3月末には10000円ですよ。
で、小6の生徒が言う38000円、彼らは100×1.05×360をしたのでありますね。
38000円は4/26だよっていうと、えーっ!とブーイングしながらも気付いてくれました。
そうか、1.05をずっとかけていかんといかんねや!!!
複利の計算なんですね。
で、答えなんですが、いくらになってると思います?
15000000100円です。
魂消ます(たまげます)ね。
ジンバブエでは実質150億%のインフレですって。
複利は怖いのでありました。
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