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TOP  >  TOPブログ  >  なかしゃん  >  つれづれ  >  謙虚(*´∀`)

なかしゃん さんの日記

 
2019
3月 27
(水)
02:01
謙虚(*´∀`)
本文
国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。
今日は授業を4クラス連続でやったので、ふらふらです。
そのままブログを書いているので、今日は思いつきブログです。



(正確には「今日も」です)




謙虚になるって難しいと思っていました。
なんか謙虚のイメージって
「ドヤ顔をしない」
「えらそうにしない」
「自分のことに満足しない」
という感じに受け取っていた。
これって、どうしても自己否定になってくる。自分ががんばっていても、「まだまだです」みたいに不本意な遠慮を演じないといけない気がしていた。
いばるヤツってダサいけど、ビビるヤツもダサいなって思ったし。

こうしたとらえかたでいると、謙虚になったらなんかいいことあるっていうより、謙虚にしてないとなんか悪いことがあるから謙虚にするみたいな変な感じになってくる。
それだと、謙虚になりたいという気持ちはゼロ。
悪いことを避けるために、いやいや謙虚になるみたいになっちゃう。
謙虚って本音では自分をすごいと思っていても、人前ではそれを隠して見えないようにしてるってなんか・・・・偽善やん・・・・みたいな風に思ってしまっていた。

だから謙虚になるって難しいと思っていた。

が!

謙虚っていうものを別の形でとらえなおしてみると、いいことに思えてきた。
謙虚って
「自分や人に配慮する」
ということだ。
「○○しない」という消極的目標じゃなくて、「○○する」という能動的な目標だ。


(対義語では消極的⇔積極的、能動的⇔受動的だが、あえてこう言ってる)


自分に対して「あー、なんか私って疲れているな。休もう」とか
周りの人に対して「今こういう言い方をしたら相手が傷つくかもしれないから、別の言い方にしよう」とか
自分にも周りにも優しい気持ち。
それが謙虚。


周りに謙虚な人ばかりいたら、めちゃくちゃ環境いいだろうな。
誰も傷つかなくて、誰も損もしなくて、たとえ悲しい思いをする人がいても、誰かが励ましてくれるだろう。

家族でもいい、友達でもいい、ちょっとだけ配慮してみる。
少なくても自分だけは自分の本当の声を聞いて、自分のいうこと聞いてあげるのが謙虚な姿勢。



謙虚になったら「俺って謙虚だろ!」っていばってもいいと思う。



(謙虚が行方不明)
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