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DANZEN さんの日記
2008
4月
11
(金)
17:08
本文
パソコン作るって大変ですか?とか、どうすんの?とか、オタクですか?とか色々反応を頂きましたし、工作途中も写真に収めましたので簡単にご紹介。
組立自体はとっても簡単です。
ただ、英語のマニュアルはほんの少しだけ読めた方が良いと思います。
用意したもの
筐体(きょうたい)・・・コンピューターを入れる箱。
電源ボックス・・・コンピューターを動かす為の電池。
マザーボード・・・コンピューターの基盤。
CPU・・・コンピューターの頭脳。
CPUファン・・・コンピューターの頭脳を冷やす扇風機。
メモリー・・・30分前のことは忘れてるけど、今やったことは覚えてるという短期記憶装置。
ハードディスク・・・覚えとかなくてはいけないことはずっと覚えているという長期記憶装置。
DVDドライブ・・・CDやDVDの再生・書込装置。
グラフィックボード・・・画面を綺麗に表示するための装置。
最後のグラフィックボードはマザーボードに付いていることもあるので必要ないこともあります。
その他の装置は基本的に必要なものです。
これだけです。
これにOSといわれるWindowsVistaを読み込ませたら基本的には完了です。
あとは必要なソフトをインストールすればかんせーい!
まずは部品セット。これが基本セットです。
筐体がデカイですねー。安かったんだからしょうがないのだ。
筐体にマザーボードをセットしたところ。基本的にはネジを締めるだけ。
ちょー簡単。
慎重を期する必要があるのは、真ん中にある黄色いシールの部分にコンピューターの頭脳(CPU)をセットする時です。
黄色のシールの蓋を外したところ。とっても細かいですね。細かいピンが突き出ています。全部で775本だそうな。1本でも、ほんの少しでも曲がったらそれでお仕舞いです。
これがセットする頭脳です。
そしてセットされた状態。
で、頭を冷やす巨大扇風機を乗っけたところ。
でかい。。。でも、これをしっかりと付けておかないと、どんどんと熱が上がって動いてくれなくなるのです。
そして手前で光り輝いているメモリーと左奥の細長いグラフィックボードを挿した状態。
DVDとハードディスクをセットした状態。
このDVD装置、当然読み書きできます。しかもパナソニック製です。
なのに、3000円。新品ですぞ。
本当に動くのか?
そして、完成図。
簡単でしょ。
で、Vistaを動かしてみたら、慣れてないので使いにくいったらありゃしない。
パソコンの能力を診断してくれるっていう機能もついているらしいので取り敢えず診断してもらいました。
なんだこりゃ?
意味がわからん。
なんでこんな中途半端な数字なワケ???
うーん、謎が多いなー。
しかし現在までのところ、これまで使っていたソフトを含め、すべて快適に動いております。
大満足。
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