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なかしゃん さんの日記

 
2018
9月 10
(月)
02:12
考察(*´∀`)
本文
新シリーズ「TOPルールを考える」のコーナー。
進行は国語担当のなかしゃんです。
こんにちは。


では、まず記念すべき第1回をお送りしましょう。

TOPルールのひとつが「連絡帳を使用すること」です。
5科目の授業それぞれ宿題があるのでそれを手帳、もしくはノートに書き写すことです。

生徒の中には
「ふせんに書いて見えるところに貼ったほうが忘れない」
とか
「それぞれの教科のノートの端っこに書けばいい」
って考える人もいるだろう。

それはダメです。

どうしてなのか?

5教科くらいの宿題の量ならば、情報量は多くはないのでバラバラでも容易に探し出せるだろう。
しかし。高校になれば科目はもっと増える。
大学、社会人となれば膨大な情報を管理しなければなくなる。
そうなると情報を分散することはとても非効率なのだ。
情報は一元化したほうが検索スピードは速く、いつでも何度でも確認しやすい。

道具として考えるなら、連絡帳だろうが、カレンダーだろうがなんでもいいのです。
なんならスマホでもいいわけです。

重要なのは情報の一元化や情報の圧縮は慣れておくこと。
そういうのは早いうちに始めた方がいいに越したことはないからね。
それが連絡帳を使用するというルールの本質的な目的です。



一方で。
連絡帳を見るのを忘れる、書くのを忘れる、持ち歩くのを忘れるってレベルの人がいます。
自分のことを「どうせ忘れる」と思っている人は自分に対する信用がゼロだからいつも忘れます。
そういう人はだいたい勉強もできません。

単純なことから自分への信用を取り戻しましょう。
連絡帳のことを忘れないことが、自分を信用する一歩です。
習慣がつくまでは必死で意識してください。

習慣をつけることこそが自分を信用する一歩であり、自己管理への道だということです。



ついでに主観ゴリゴリの辛口でいきます。



あのね、手の甲にメモを書くのは
「私は頭が悪いです」
って言いふらしているのと同じだと思いますよ。

見てるこっちがめちゃくちゃ恥ずかしくなります。
やめた方がいいです。
汚いし。
でも、まあ、個人の自由だし、注意はしないけど。



(言ってやれよ。放置すんなよ)



自分の体を使われる道具にするんじゃなくて、自分が道具を使う側の人間になってほしいね。



このシリーズでお叱りを受けなかった場合に限り、いつか第2回をお送りします。
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