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DANZEN さんの日記
2008
3月
8
(土)
18:59
本文
日々色んな事がおきております。
滋賀の高校入試は結果を待つのみ、奈良はあと5日で県立試験。
まもなく新年度も始まります。
忙殺(ぼうさつ)の日々ですが、大変嬉しいことがありましたのでちょっと自慢を兼ねてのご報告。
毎年この時期になると卒業生が進路の報告に来てくれるのです。
自分の報告のみならず、○○君はどういう進路だとか、いろんなことを教えてくれるわけです。
今年の一番乗りは、年末にやってきてくれたF君でした。
中学生時代は随分と手古摺った(てこずった)のですが、彼にとっては良かろうという高校に進学してくれました。
その彼が「○○大学」に進む事が決定しました!と報告に。
もともと大きな体で、気は優しくて力持ちを地で行くタイプ。
学校の先生になってくれないかなぁ。
きっと良い先生になってくれるのは間違いないです。
たった3年間見ないだけで随分成長するもんですね。
DANZENにとっての3年間と彼ら青春の貴重な3年間とではその充実度が違うんだから「あ・た・り・ま・え」って?
それは禁句というものです。。。
先日出勤して机の上を見ると封筒が置いてありました。
中を開けると。。。
うれしいですねー。
6年前に小学6年生として卒業した生徒達です。
その年に女子大附属中学に進学した全9名なのです。
6年間見ない間に、おっさんになったなー。
髭なんて生やしおって。。。
目の前にいたら絶対に引っ張ってやるのに。
元気でやってくれているだけでも嬉しい。
活躍できる進路を切り拓いて行ってくれているのはもっと嬉しい。
そして、TOPを忘れないで居てくれるのは最高に嬉しい。
あー、しあわせだ。
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