�g�b�v�i�w�[�~

「ぽんた先生〜、週刊ぽんた読みました〜」
「ぽんた先生、次のブログの更新まだですか？」
「ぽんた先生、わたしのことブログに書いたでしょ〜(笑)」



おもわぬ反響にびっくりすると同時にちょっぴり嬉しいぽんたです。こんにちは。


夏期講習の授業が終わったある日、2年の女子3人がGH校の事務室に置いてあった猫のぬいぐるみを持って私のところにやってきた。


そのぬいぐるみは紛れもなく魔女の宅急便のジジのぬいぐるみなのですが、なぜか名前をつけようという話に。(笑)

H「ぽんたJr.にしましょ〜(笑)」
ぽんた「めっちゃおもろいやん(笑)」

ということでもうあの子はジジではありません。ぽんたJr.です(笑)



さらにそこから彼女たちと話していると、その「ぽんたJr.」で遊び始めた。


H「これが猿人で〜、これが原人。んでこれが新人〜www」
O「あ、待って、ここに輪ゴムあるで、これ野尻湖ちゃうん(笑)」
M「ほんまや、野尻湖や沈めよ〜♪(笑)」


猿人・原人・新人というのは中2の歴史でやる人類の発達の流れです。ちなみに野尻湖は長野県にあるナウマン象の化石が発見された旧石器時代の遺跡。


彼女たちはぽんたJr.の首をグイグイ曲げて人類の進化を再現しようとしてる(笑)もう見ているだけで面白い（爆笑）


ぽんたJr.の話だけで30分近く事務室にいた彼女たち。想像力が豊かすぎてもう賢いのか逆にアホなのかわからん(^O^)(笑)(笑)




でもね、こういう想像力ってめっちゃ大事だと思うんですよ。大人になればなるほど忘れてしまうから。


こんなこと思ったことある人いませんか？「小学生の時より時間が進むのが早い気がする！」って。


大人になればもっと早く進むんですよ。「中学生の時は長かったけど高校になったらあっという間やった！」「なんか最近時の流れが早い気がする！」と。


そんなことをKっこー先生と話していたら、「それは大人になったら新しい発見がなくなるからやで。知り尽くしてしまうんや。やから、毎日ちょっと変化をつけるとええんやで。例えばいつもと違う道を通ってみたりとかね。」


と言われました。なるほど納得。そういうことだったんですね。

大人になると子どものときのようなワクワク感を忘れてしまって毎日が単調な生活になってしまう。だから毎日が早く進んでいるように感じるんだと。


子どもの頃の想像力やワクワク感を忘れず、心は常にピッチピチの5歳児でいたい。そんなことを思うぽんたでした♪(笑)



今日からお盆休みに入ります。もちろん実テもあるので勉強はすると思いますが、勉強だけではなく、遊ぶときはおもいっきり遊んで、家族と過ごせる時間も大切にしてください。

またお盆明けに元気な姿で会いましょう！