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DANZEN さんの日記

 
2007
11月 4
(日)
19:07
感心感心
本文



昨日は本校にて、本日はGH校にて実力テストが行われました。
クラスの平均点結果は

http://www.studio-puchi.com/top/modules/news/article.php?storyid=130

に載っけてありますので塾生の皆さんは自己採点の結果と比較してみましょう。(ログインしてないと見られませんよ)

さて、テストを受けたら必ずその日中に自己採点をするということは成績向上の必須条件です。
しかし出来ない生徒が多いんですね。
入塾して間もない生徒だと、自己採点をするために問題用紙に自分の解答を写しておくという作業も出来ていない。

いつも生徒には言うことです。
小学生でも4科目、中学生なら5科目、時間にして3時間強、頭をフル回転させるわけです。
そりゃあ、疲れます。

で、多くの生徒はここで終わり。

しかしね、成績を伸ばしていく生徒は違うのです。
もう一踏ん張り、その日の内に自己採点を行うのです。

普段の生活でこんなにハードに頭を使うことはないわけです。だぶん。。。
だから、やったすぐあとに答え合わせをすると「間違えた問題」が非常に印象に残ることになるのです。

「間違えた問題」を気にすること。
これが成績向上の第一歩です。

ところが、その日は疲れたから今度にしよう、と先延ばしにすると「間違えた問題」を意識するどころか、問題自体を忘れてしまって、本当にタダの丸付けになってしまうのです。

これでは得点結果に一喜一憂するだけで、内容について吟味するなんて事はなかなかできっこないわけです。
(勿論出来る生徒だっているわけですが)

その日の内に丸付けをすると、得点結果に一喜一憂するよりも、しまった!間違えた!!ショックだ!!!と自然に思えてしまうわけです。
だからその問題は自分のモノになりやすい。
次に出たら間違いにくい。

同じ過ちを重ねないこと。
これが成績向上の1つの方法であることは間違いありません。




実は今日は感心することがあったのです。
本日GH校で実力テストが行われた後、夏休み以降に入ってきた、所謂(いわゆる)新入生?達が居残りをして熱心に自己採点をしているのを目撃したわけです。
素晴らしい。こりゃあ伸びるのは間違いない。そう思いました。


こちらで自己採点をしていると本校の中3生に恐るべき結果が出ました。。。

数学 100点


国語 100点


理科 100点


社会 100点


英語  97点


惜しいッ!

それにしてもこれは間違いなく全国1位ですね。

まあ、普段から全国の上位に入る生徒ではありますが、こんな得点は見たこと無い。

小テストかと見紛う(みまがう)程です。



それにしても今年の本校の中3生は大変優秀です。

ズバ抜けて天才!!なんてのはどこをどう探しても居ないのですが(事実なだけに反論できまい、諸君)全体を見ると良く頑張っていると思います。

生徒はわずか15名。中3生になってから入って来た生徒も3名居ります。
当然、アップアップしてる所もあるのですが、何とか食らい付いてますね。

前回行われた、五ツ木駸々堂テストでの塾全体平均の偏差値も凄まじかった。
例年、大体60前後なのです。
平城高校以上に7割の生徒を!というのを目標にしているので妥当な数字だと思います。

ところが、前回の成績は5科目で67もありました。

思わず「ウソッ!」と思ってしまいました。

クラス平均で見ると全員が県立最難関校に合格可能じゃん!!!


気持ち悪いです。

ま、実は気分が良いのですが。。。





あ、気分を害している担当が一人いました。ロボ雄先生です。

五ツ木テストでは英語の偏差値が例年通り。。。他の教科との差が。。。

しかも今回話題にした500点満点中の497点というのも、ある教科だけミスッてる!!!


あーあ、ロボ雄先生が悩む姿が目に浮かぶ。。。


生徒諸君、あんまりロボ雄先生を苛めないように。

(基本的にはいじられキャラなんですがね)
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