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dai さんの日記

 
2018
3月 16
(金)
19:19
ちはやふる(りつくさほんだなだいっ)
本文
石山から京阪電車に乗り換えると、4つ目の駅が膳所本町である。卒塾する○○さんらは毎日この車窓を見て通うことになるんだなあと感慨を持ち電車に乗る。公立高校の合格発表日、膳所、大津とようすを見に行ってきたのだ。

膳所の普通科の掲示板を見る。
前後の番号はあるのに、りつくさの塾生の番号がない!
内心大丈夫だろうと思っていただけにショックだ。
いや何より本人がショックであろう。
このあとどうやって声をかけようか、一瞬の間にいろんな感情が心の中に駆け巡る。
念のためと理数科を見る。
あ、あった、ああよかったぁ。
あとで聞くと本人もまさか理数科とは思っておらず先に普通科の発表を見てあせりまくっていたという。

一般入試における普通科・理数科併願78人中合格できるのはわずかに20人。
うち3人がわがトップ進学ゼミ生、素晴らしい。
なお、今年は理数科ダメなら洛南へ、という受験生は県内に一人もいなかった模様。(特色にはいたかもしれないが…)


石山から電車通学の膳所高生になるのなら、たまには寝過ごして9つほど乗り過ごしてみよう。
競技かるたの殿堂、近江神宮へ行けるぞっ!(行けとは言っていない)
まあ通学時間に座れることはないだろうから余計な心配である。

その日の夜、ふとしたことで『ちはやふる』を数年ぶりに読んだ。(もちろん37巻全部ではない)←明日研修なのに何やってるんだか!

何かを学ぶっていいな、と改めて思う。学びに向かう努力は、必ずしも結果を伴うものではないけれど、その過程で得たものは誰にも奪われることのない一生の財産になるのだ。『ちはやふる』はそんなことも教えてくれる。

どこかの塾の先生が、『スラムダンク』と『ちはやふる』は塾の本棚に置くべき、と主張しているのを見たことがある。
蓋し同感である。

しかし現実問題、スラムダンク全31巻、ちはやふる37巻(連載中)を並べておくのは、スペースの問題からちょっと無理そうだ。玄関明けたら漫画の方が目立つ本棚が目に入るようでは、それもなんだかなあである。
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