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こっこー さんの日記
2017
11月
29
(水)
23:46
本文
久々にこっこー節のお目見えでした。
大将軍校の1年生なのですが、どうも毎回宿題「すら」やってこない生徒の
噂を耳にいたしました。
※「だにすらさえのみばかりまでなどし、しも!」とは、古文文法の主要な副助詞である。
ふむふむ。どうも、それは本当らしい。
「じゃあ、退塾で!!」(笑顔)
教室の後ろから、不意を突かれた発言に、生徒たちは一瞬固まっていましたけどね。
おそらく、私が笑顔のときほど怖いことはないでしょう。
宿題忘れた。叱るんです。
提出物出さなかった。叱るんです。
授業前、確認テストの勉強もせんとしゃべってた。叱るんです。
でも、私と付き合いが長い生徒は、わかってますよ。
「あいつが笑顔で呼び出したときが一番ヤバい」
叱られても、改善しようとしない。
何度注意しても、言われた通り実行しない。
それは、どこの塾に行っても無駄。
時間と金の無駄。
だから、そんな無駄なところには、こちらも時間をかけたくないし、
勉強につきあいたくもない。
・・・で、
「じゃあ、退塾で!」(笑顔)
なんでもそうなのですが、いい加減に取り組めば、へんな癖がついて、
本当に頑張りたいときに、頑張れなくなるんです。
だから、「もともといい加減な奴」は「ずっといい加減な奴」と思われるし、
自分の知らないところでも、そんなふうに言われるのです。
トップに通う生徒たちには、そうなってほしくないし、
そうならないように、前もって「叱る」のです。
私の一言が、生徒のみなさんに届くのであれば、
どうぞ、この瞬間から、なんでもいい、なにか変えてみてください。
おっと!宿題をやろう!→宿題のページを開いて、解いてみる。
漢字テストの範囲、見直しとこか!→テストのページを開いて、いくつか書いてみる。
明日の授業、どんなことするんかなー!→テキストのページを開いて、眺めてみる。
どんな小さな変化でもいいのです。
これは人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍だ。
That's one small step for man, one giant leap for mankind.
「宇宙飛行士のニール・アームストロングが、月面に降り立った時の言葉」
あなたにとっての「小さな変化」が、この先の将来の「大きな飛躍」につながりますように。
私は、皆さんがあきらめるまで、決してあきらめません。
そこについては、揺るぎない自信がありますから。
案外か、案の定か・・・しつこいのです。濃いめです。
英語で発音するときのコツ!
■nの前には「ん」 例:No.(んノウ)
■rの前には「う」 例:Right.(うライ)
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