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dai さんの日記

 
2017
11月 4
(土)
11:02
りつくさのほんだなだい!その1
本文
__お初にお目にかかります。このたび栗東草津校を担当することになりましたdaiと申します。このコーナーでは教室の様子、勉強の仕方、教室に置いてある本の話などを綴っていきたいと思します。どうぞよろしくお願いいたします。

と、堅苦しい挨拶はこれくらいにして、今日は2期生(現3年生)の様子を述べよう。

受験を控えた3年生。11月に入るとテストラッシュである。昨日の祝日は滋賀V模試(*1)、今日土曜日は実践講座(*2)。来週も実践講座。再来週明けには多くの中3生が期末テストを迎える。

ここへきてちょいちょい、体調を悪くする生徒がいる。急に寒くなったこともあり、半強制的に勉強のペースが上がったこともあり。

毎週大きなテストがあることについては、だんだん体がついていくようになってくる。良くも悪くも慣れてくるのだ。

一方

結果にこだわることは大事だが、結果がなかなか出ないことに必要以上に気に病む生徒もいるようだ。塾のテストは、実力を上げるためのものであって、その点数自体が高校に報告されるわけではない(定期テストは内申に影響するからこの限りではない)。

だからテストそのものは、気楽に受けたらいいのだ。

ここから重要。

テストを次につなげ、実力を上げてゆくカギは、できるだけ直後の復習にある。実践では直後に解説があり、また解き直しも目の前でやってもらうのでよいのだが、模試も同じである。

試験中、心に引っかかった解けそうで解けなかった問題を中心に、できるだけその日のうちに振り返っておくのだ。これは宿題を含め、普段の勉強でも同じである。

(*1)「滋賀V模試」 11月3日に行われる公立模試。県内の5000人くらいの中学3年生が受ける。
(*2)「実践講座」 当塾各校で2学期に実施されている中3生向け土曜(または日曜)講座。午前中に5科目のテスト(高校入試問題レベル)、午後にその問題の解説講義を受けてそのままそのテストの解き直しまでして帰るというテストゼミ。。
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