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こっこー さんの日記

 
2017
10月 20
(金)
04:12
KOKKO特急1019
本文

先日、TKY通信で呪文の記事を書いた。

本日、小6生の授業の休憩時間に、隣の教室から小5生2人組が
こっこーに近寄ってきた。

ん!?「道場の漢字見てください!」というのでなさそうだ。

「こっこー先生!」と元気な声で呼ばれる。もちろん、こちらはすでに身構えていたのだけれど(笑)

「ドラクエでしょ?お父さんもやってるよ!」

「ああ、TKY通信読んでくれたのね!」とこっこー。

なるほど、こっこーも「生徒の保護者」と同世代なのだから、
「ドラクエはお父さんがやってる」という事なのだね(笑)

お父さんは現在ドラクエ10で「冒険中」なのだそうだ。

世代を超える「冒険」は、はたしてどこまで受け継がれるのやら。

近頃は、手軽さ故スマホ版のゲーム全盛。

しかし、あの初代ファミコンは懐かしい。

なぜか、ゲーム中に親が掃除を始め、本体に掃除機が激突。

プーーーーーーーー   という音がむなしくもその場を支配する。

そして、ドラクエ3では冒険の書が消えるという・・・お決まりだ(笑)

それ以前の1や2では、復活の呪文を書き留めた「紙」を無くすとかね・・・

なつかしい!!(笑)

現在のゲームは、自動セーブ機能もあり、戦闘も途中から始められたり・・・
冒険者の緊張は以前よりもかなり解消された。

まあ、ちょっとさみしい気もするが。それが時代の流れなのでしょう。


時代の流れといえば、・・・・もう10月も半ばまできた。

毎年のことで、慣れているはずなのだが、夏明けのスピード感にはびっくりさせられる。

中学3年生の受験までの時間、ほんとに短くなってきたなと。
実践講座もいよいよ半分が終わった。

これが終われば、冬期講習、その1か月後にはいよいよ滋賀県内私立入試だ。
赤本を解き始める生徒もチラホラ出てきた。

生徒を変に焦らす時期でもないのだが、緊張感を持って臨んでもらわないと
いけない時期になってきた。

夏明けの勉強で、不安なところがようやく見えてきた生徒もいるだろう。

ゆっくり問題と格闘できるのは、あと少しの期間だけ。
毎日しっかり取り組んで、質問を繰りかえそう。

結局は、ちいさな日々の積み重ね。

「細部に神が宿る」

こちらも、一層気が抜けない日々が始まっている。



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