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ぼびん さんの日記
2016
11月
30
(水)
18:50
本文
個別指導で教えている小学一年生のみーちゃん「へっへー」と自慢して見せてくれたものがコレ。
ちなみに、先週はドングリでした。笑
秋ですからね。森の恵みを拾っているのでしょう。来週は何だろう?笑
久々に見ました、ひっつき虫。くっつき虫と呼ぶところもあるようですね。しかし、何年ぶりだろう。
「これの名前なんて言うか知ってる?」と聞くと、なんと「オナモミ!」と正式名称を。
小1でそんなん知ってるなんて・・・。スゲー。笑
確かに、彼女は賢いんですよ。なんせボビーが幼稚園の年中から教えていますから。エッヘン笑
現在小1ですが、
漢字は小学3年生の漢字。もうすぐ小学4年生の漢字に入ります。
算数は4桁の足し算や引き算。九九はとうの昔に終わっております。
国語も小3の文章をすらすら音読。
どうです?「スゲー!」でしょ?笑
でも、別にスパルタでガチガチとやっているわけじゃないんですよ。週1回、1時間。たのしーくやってます。笑
↓↓↓↓↓↓生徒は、ここからよーく読んでくださいな。↓↓↓↓↓↓
中学生などを教えていると、いつも思うんですよ。
「もっと早くから来てくれて(入塾して)いたら・・・」と。
受験期になって「受験だから頑張る!」
「もっと早くからやっとけよ。」と
学校で平均くらいならまだしも、出来なくなってから来られても、ナカナカ厳しいんですよ。
当たり前ですよね。塾生は頑張って成績を伸ばしていっているわけなのです。そこに途中から合流してついていく、あるいは抜く、そんな簡単にできることではありません。よっぽど才能があるなら別ですが。
必然的に、成績を伸ばそうとすると負荷がかかります。
結果、勉強は「つらい、しんどい」ものだ。
そして、挙句の果てに、
勉強とは「勉(つと)めることを強(し)いる」ものだ!だから、頑張れ!
という間違った解釈が広がるわけなのです。
ちゃいます。
勉強とは、「勉(つと)め強(つと/つよ)める」ことなんです。
つまり、努力して強くなること。
ここには、強制させられるという「強(し)いる」という意味はありません。
論語にもあります。
「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。」
孔子(『論語』)
ってね。
本来学ぶことは楽しいことなんですがね。
面白くないのは、点数をつけられて順位をつけられ、他人にあーだこーだ言われるから。
自分のペースで学んでいくことは何でも楽しいでしょう?
趣味などを想像してください。
趣味でもいろいろ学んで覚えていきますが、楽しいはずです。
それが、来週までに野球選手を球団レギュラー全員覚えてきなさい!とか、明後日までに歌手のアルバムをリリース順に覚えてきなさい!とか言われると、げんなりしますよね。
いついつまでにこんだけ覚えてきなさい。ペースはこちらで決めるので。それに追いつけない人はだめですよ!
学校の勉強はこれの繰り返しなのです。
だから、強制されている印象がつくのですね。
そうならない為には、早めにスタートを切ることです。
スピードはゆっくりでかまいません。徐々にスピードも上げていきますからご心配なく。
早くから来てくれていたら、ゆとりをもって進められます。そして、想像だにしなかったはるかな高みへまで登っていけます。
結論!(別に営業するわけではないですが)
入塾はできるだけ早く。
そして、入塾後、頑張るのを人より早く!
そうしたら、「さらなる高み」を目指せますよ。
ちなみに、
オナモミは生物時計が精密で、8時間30分の暗黒時間を経てつぼみをつける性質があるが、8時間15分ではつぼみをつけない
そうです。(By wikipedia)
時間に正確なきっちり屋さんなんですね。ボビーも見習わねば。
また一つ賢くなりました。笑
さらに、調べてみると、絶滅危惧種に指定されているようです。
外来種のオオオナモミ(オばっかり笑)のせいで、野生のオナモミは絶滅寸前とのこと。
オオオナモミを検索してみると、
「オオオナモミの実にはオナモミよりもずっと多くの棘が出ていて、毛が少ない」
と。
正直、区別がつきにくい笑
是非、ご覧あれ。
そろそろ冬期のお問い合わせをいただくようになってきました。
本校、菜畑校に関しては、
中3 募集停止
中1、中2は残り数名。(中2はまだ大丈夫ですが、中1がぎりっぎりです。)
こちらもお早めにお願いいたします。
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